大壁パネル
構造用面材を柱・梁に直接釘で打ち付ける間柱1本タイプです。
間柱の使用本数が少ないので真壁パネルに比べコストメリットが大きいうえ、重量が軽いので施工性にも優れています。
真壁パネル
パネルが柱・梁の中で収まる四方枠タイプです。 大壁タイプに比べ間柱の使用本数は多くなりますが、工場での面材釘打ちとなりますので品質の安定度は格段に上がります。また、枠材が下地も兼ねますので仕上がりが真壁の部屋に最適です。
ネクストフォーパネル
構造用パネルにグラスウールを充填し、気密シート・気密テープを施した木造用構造パネルです。
床パネル
断熱材付の床パネルです。柱欠きも施されておりますので、現場ではスムーズに施工が可能です。
屋根パネル
断熱材付の屋根パネルです。通気を取る部分も確保されておりますので、現場作業の短縮に貢献できます。
取り扱い材種及び樹種
間柱:ホワイトウッド・杉・桧・単板積層材 など
構造用面材:針葉樹・パーティクルボード・中密度繊維版 など
断熱材:グラスウール・ビーズ法ポリスチレンフォーム・押出法ポリスチレンフォーム・硬質ウレタンフォーム など
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上記の材種・樹種につきましては、弊社でお取り扱いのある一例でございます。
実際に材料選定を行う際は、仕様やご予算に応じてベストなご提案をさせて頂きます。
- 上記の材種・樹種の仕入につきましては、お客様にとって一番良い条件のものを仕入れさせていただきます。
- 全種類のパネルは断熱材“無し”のパネルについても、製造可能でございます。